ホースドクターマガジン Vol.8

ホースドクター『 HACCP完全義務化 ホースでできる衛生管理 』トヨックス

ホースドクターマガジン Vol.8

2021年6月からHACCPが完全義務化されます。
完全義務化により、一般的な衛生管理の実施を前提として、HACCPに沿った衛生管理も必要です。
HACCPとはどのようなものかを知り、手順や原則に従い、早急に対応することが求められます。

HACCPに対応するためには、ホースのことも忘れてはなりません。
使用条件に合った、食品衛生管理に最適なホースを選択することで、HACCP対応がスムーズに進められます。
ホースドクター「 HACCP義務化、ホース配管は? 」では、HACCPについて解説しています。
是非ご活用ください。

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食品工場におけるホースと継手のトラブル解消編

ピックアップ情報

今年も「 全国安全週間 」が始まります。6月1日~6月30日までを準備期間とし、7月1日から1週間の期間です。
94回目となる今年のスローガンは「 持続可能な安全管理 未来へつなぐ安全職場 」です。
職場ではホース配管でのヒヤリハットはないですか?

ホース配管は意外と見落としがちです。
例えば、ホースバンドの漏れ・抜け対策として増し締めやホースの変色、硬化などのチェックは実施されていますか?
用途に適したホースと継手を選定いただくと、トラブル防止につながり「 ヒヤリハット 」対策も可能となります。

ぜひこの機会にホース配管もチェックされてはいかがでしょうか?
弊社ではホース配管に関する様々なトラブルの原因と対策について解説しています。

・ホースの漏れ、抜けはなぜ起こる?
・なぜ外れる?レバー継手の外れ!
・ホースの静電気対策はしていますか? 等

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お役立ち資料

関連商品
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【漏れ・抜け防止】トヨックスホース専用継手の一覧はこちら
【レバー外れ防止】カムロック継手の一覧はこちら

「宇宙から一般へ」

HACCPはアポロ計画において、宇宙食の安全性を確保するために発案された食品衛生管理の手法ですが、
今では広く世界で活用されています。
他にも、アポロ計画で開発されたり、利用されたりした後に普及した製品が幾つかあります。
そのうちの1つが靴やマクラに使われる低反発ウレタン素材です。
ロケット打ち上げ時にかかる強い衝撃から宇宙飛行士を守る衝撃緩和材として開発されました。
他には、スーパーやコンビニでも買えるレトルト食品があります。
レトルト食品は、元々は1950年代に兵士の携帯食として開発されたものでした。
アポロ計画で宇宙食として採用されたことで多くの食品会社が注目し、普及が進みます。
インターネットやGPSもそうですが、こういった軍事利用、宇宙開発向けに考えられ、
その後一般で使われるようになったシステムや技術は数多くあります。探してみると面白いかもしれません。

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