ホースと継手で
「省エネ」にお役立ち

トヨックスはホース配管の効果をより有効にするためにホースだけでなくトヨックスホース専用の継手も開発しています。
トヨックスのホースと継手をご使用いただくことで「省エネ」のお役に立てます

(1) 漏れ抜け防止で省エネ

まずは漏れをなくす!

構造の違いによる漏れ抜け防止

トヨコネクタの場合

漏れ抜け防止

竹の子継手のバンド締めの場合

漏れ抜け防止

トヨコネクタは漏れ抜け防止で省エネ!

(2) 継手での圧力損失低減で省エネ

圧損による電気量比較
※トヨコネクタのネジタイプのみ

継手での圧力損失低減

継手での圧力損失低減

継手での圧力損失低減

トヨコネクタは圧力損失低減で省エネ!

(3) ホースでの圧力損失低減で省エネ

まずはホースの折れやつぶれをなくす!

省エネのためには圧力損失を減らすこと。つまりホースが折れたりつぶれたりしないことが重要です。ホースには折れやつぶれを低減する保形タイプ(金属や樹脂コイルで補強)と柔軟性や耐圧性能を重視するブレードタイプがあります。ここではブレードタイプで比較した結果をご紹介します。

  • トヨロン

  • トヨスプリング

自重による折れ比較

弊社トヨロンホースとハイブリッドトヨロンホースとの比較例

試験条件: ホース内に水を封入し、自重での折れ、つぶれを比較
画像は試験後3 年11 ヶ月経過の状態を撮影

  • 自重による折れ比較

  • 自重による折れ比較

上記の条件下で比較するとトヨロンは配管直後に折れが発生し、ハイブリッドトヨロンは発生せず。

折れやつぶれが発生しにくいホースを選定することで省エネできます。さらに省エネを実現する場合は、継手も漏れ防止で圧力損失の少ない組み合わせでできます。