現場改善事例

食品・飲料工場

ホース内面への着色・汚れがつきにくく、作業効率アップ

高粘度~低粘度の流体を流すのにコイル入りの塩ビホースを使用していた。流体を輸送後や洗浄後にホース内への着色が酷く半年以内にはホースを交換していた。ホースの交換頻度を減らしたり、ホース内に流体が残ることによる異物混入対策を検討していた。

トヨフッソソフトS-50φをモニターとして使用することにした。透明度が高いので中が見やすく、汚れも確認しやすいという声があり、着色も無く良い状態でホースを使用できるようになった。今後、他のラインへの切り替え検討を進めている。