現場改善事例

工場設備配管

配管が10年以上経ち、継手付近の漏れ・抜けが頻繁に起こる。

工場のエア配管の約8割を塩ビのブレードホースで行っているが、配管はすでに10年以上前のもので、最近では継手付近での漏れ・抜けが頻繁に起こっている。省エネ対策も含め早急に対策を検討することとなった。

漏れを防止するホース継手のトヨコネクタを検討。圧力損失も低減できることからホースと併せて順次切り替えていくことに。切り替え作業も自社でできるので経費の低減も可能に。